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青森県産スチューベン

スチューベンはニューヨークの農業試験場で生まれた品種です。ニューヨークは北緯40度、そして今回お届けする平川市(旧尾上町)の小田桐様の園地も同じ北緯40度に位置しています。冬の降雪量を除けば、気候がそっくり。当初日本各地で栽培されていましたが、今では青森県産スチューベンが国内生産量の8割を占めるまでになりました。


特に青森県内の中でも、気候に恵まれている平川市はぶどう作りに適しており、青森県のスチューベン生産発祥の地とされております。
極甘ぶどう スチューベン


林檎リンゴりんご屋では
小田桐さんが
作ったスチューベン

をお届けいたします。

弘果・弘前中央青果(株)契約栽培
弘果果樹研究会 生産者番号 333452

生産者 小田桐夫妻
今回お届けするスチューベンは平川市中佐渡(旧尾上町)の小田桐ご夫妻が丹精込めて作ったスチューベンです。
スチューベン栽培暦25年の小田桐様の独自の栽培方法は自然ときちんと向き合い、スチューベンの一番の魅力である甘さと、コクにこだわった逸品です!


糖度を比較すると
無袋栽培>有袋栽培



袋をかける有袋栽培のスチューベンに比べ、
袋をかけずに育てる無袋栽培のスチューベンは、
太陽の恵みをいっぱいに浴びることで、糖度が増します。

本当に糖度の高いぶどうですので、
糖尿病を患っている方はご注意ください!

スチューベン

スチューベンの大敵は
「雨」です。小田桐様の園地では全てのスチューベンに傘(かさ)をかけることで、雨から果実を守ります。【上記写真】
雨にさらされるとブドウの完熟する収穫時期に厄介な病気が発生します。ブドウのおいしさは糖分と酸味のバランスですが、酸味が少なくなって味がのってきたところでバンプ病という病気が発生する時があります。一粒が腐るとその果汁で房全体を腐らせてしまいます。

この病気から守るためにも、ブドウの房、
一つ一つにかける傘(カサ)掛けは一番大切な作業なのです。

また、無袋栽培のため、一粒一粒に自然の空気が行き渡ることで高糖度のスチューベンができるのです。


開花時期の天候が
スチューベンの
出来を左右する!


今年の小田桐農園のスチューベンの満開日は6月15日
青森県平川市の天気

スチューベンの花が咲く時の気候によって、
収穫時のスチューベンの出来が決まるのです。
今年は最高の天気で満開を迎えることができました!

だから!

本当に甘く!
美味しくできました!

スチューベン

皮をむいて種ごと
かまずに「つるっと」飲み込んで
お召し上がりください。

皮と実の間の果汁が
甘くて美味しいのです。

やめられない、とまらない
癖になる甘さをご堪能ください!

青森県産ぶどうスチューベン
生産者と弘果
青森県産スチューベン

【市場担当者】
弘果弘前中央青果(株)
果実部 福田 美継 様
(右写真左端)

【納入業者】
北山青果(株)


重要
林檎リンゴりんご屋では、生産者から弘果・弘前中央青果(株)に出荷された小田桐様のスチューベンを北山青果(株)より納入いただき、皆様のもとへお届けいたします。皆様に食の安全・安心を一緒にお届けするために、弘果・弘前中央青果(株)ではトレーサビリティシステムを採用しております。


驚異的な貯蔵性!

4000種以上あるといわれるぶどうの中でも
このスチューベンは最も日持ちの優れたぶどうといわれています。
その秘密は18度を超える糖度なのです。

お届けの際には、ひと房ひと房、袋に入れてお届けしますので
そのまま冷蔵庫保管で2週間以上保存可能です!

商品一覧

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