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健康【青森りんご】


健康・青森りんご
1日1個のりんごは医者要らず
1日1個のリンゴは医者を遠ざける
【りんご】の主成分は果糖とブドウ糖です。果糖とは果実や蜂蜜などに含まれる単糖類。ぶどう糖と結合すると蔗糖となり、甘みは糖類の中でも最高。また、ブドウ糖とは人間をはじめ動物や植物の活動のエネルギーになる物質の一つで、脳の唯一のエネルギー源でもあります。 青リンゴと赤いりんご

ミネラルのカリウムや、ペクチンやセルロースなどの食物繊維なども豊富です。食物繊維としてのペクチンの特性は、私たちの健康維持に非常に重要な役割を担っているのです。ペクチンには整腸作用があり、下痢や便秘を予防する効果があります。また血液中のコレステロール、なかでも悪玉と呼ばれている LDLを下げる働きがあり、動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病にもよい効果を上げるといわれ注目を集めています。

粘膜保護作用とリンゴ酸の消炎効果があるので、風邪を引いたときには【りんご】をすりおろして召し上がると最適です。そして、消化や血行もよくしてくれます。

また、カリウムは血圧を下げる働きがあり、ナトリウムの排出を促進します。塩分を摂りすぎる人は、その分カリウムを摂らなければいけませんが、【りんご】なら生でそのまま食べられるので効率的ですね。

■食物繊維は現代女性の強い味方!
野菜・食物繊維女性に多い慢性病である便秘。便秘に効果があるといわれている食物繊維ですが、水に溶けやすい水溶性食物繊維と水に溶けにくい不溶性食物繊維があります。水溶性食物繊維はヌルヌルとした粘性と、保水性が高いのが特徴です。糖分の吸収速度をゆるやかにするので、食後の血糖値の急激な上昇を抑え、血液中のコレステロール値を減少させる働きもあります。

不溶性食物繊維は、水分を保持し、便の量を増やして排便を促す作用の他、発ガン性物質などの腸内の有害物質を体外へと排出させる働きを持つとも言われています。便秘解消には適度な運動で血行をよくして大腸の運動を活発にすることが良いとされています。それとバランスよい食事です。朝一番に冷たい水や牛乳を飲むと大腸内の運動が活発になり、排便を促してくれます。ヨーグルトも腸内環境をよくしてくれます。【りんご】ヨーグルトは最高の組み合わせかもしれません。健康一番

現代は高タンパク・高脂肪になりがちな食生活において、食物繊維は不足傾向にあります。食物繊維が不足すると、便秘はもちろん、肥満や糖尿病といった生活習慣病の原因にもなりかねません。しかし過剰に摂取すると、下痢の症状を引き起こして体に必要なミネラル分まで排出してしまい、かえって便秘がひどくなることもあります。

■病中後の栄養補給に!
風邪にすりおろしりんご下痢の後の腸をいたわりながら栄養を取るときの回復食として、消化の良いすりおろした【りんご】または、果汁がおすすめです。ペクチンの粘膜保護水分が多いので脱水症も防げて一石二鳥です。

でも、このとき大事なポイントがあります。【りんご】をすりおろすときは、金属のおろし器は使わず、陶器やプラスチックのおろし器を使いましょう。金属のおろし器を使うと【りんご】の有効成分が変質してしまいますので注意が必要です。

■高血圧対策に!
血圧計近年、高血圧の高齢者が増えています。高血圧は、脳卒中や心筋梗塞などを引き起こす要因となります。これには、【りんご】に含まれているカリウムという物質が役に立ちます。

カリウムは【りんご】100g中に110mgも含まれており、ナトリウムを尿と一緒に体外に排出してくれます。毎日食べれば血圧も下がります。さらに、食物繊維のペクチンがコレステロールを下げ、動脈硬化の予防にもなります。 

現在はいろんな品種の【りんご】が一年を通して手に入りますので、毎日食べても飽きません。是非、今日から【りんご】健康法を始めてみてはどうですか?


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