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青森県産野菜(にんにく)

【にんにく】
国産の8割を占める日本一の産地。
大きさ、雪のような白さ、品質の良さが自慢

にんにく
青森県のにんにくは、国内生産量の約80%と極めて高いシェアを占めています。品質は「福地ホワイト6片」という本県の在来種で、寒冷地での生産に適しています。大玉で1片が大きく実がよくしまり、雪のような白さと品質の良さが自慢です。
平成14年から薬剤を使用しないで発芽・発根を抑制する技術の確立を目指し、産地一体となって安全・安心なにんにくづくりに取り組んでいます。
出荷量は輸入の影響を受け減少しましたが、原産地表示が義務づけられた平成8年からは回復傾向にあります。本県のにんにくは6月末から7月下旬にかけて収穫されます。出荷量は1年を通して安定しています。

主な成分と効果
にんにくは、どんな食材とも相性が良く、料理の味を引き立ててくれます。にんにくは、疲労回復・滋養強壮、抗血栓(血液をサラサラに)、抗酸化(老化の防止)、殺菌・抗菌などの効果があります。身体に良いからといって、食べ過ぎは逆効果で、1日にりん片2〜3個が適量です。
● 疲労回復に
にんにくは、古くはエジプトのピラミッドや万里の長城を築いた際に、エネルギー源として食されていたと言われています。ビタミンB1がたっぷり含まれており、代謝が活発になり疲労回復に素早い効果があります。
● 血行促進に
にんにくに含まれるアリシンには、血液の流れを悪くする血栓ができるのを抑制し、血管を拡張して血の流れをスムーズにする働きがあります。身体が温まり、冷え性や風邪の予防にも効果的です。
● 食欲増進に
にんにくのにおいが食欲を増進させるばかりでなく、胃腸の働きを活発にして、消化を促進します。にんにくは、仏教用語の「忍薬」が語源で、忍の境地を目指して修行する僧侶たちが荒行に耐える体力をつくるために食したとされます。
近年は滋養強壮のほかにもいろいろな効用があることが知られてきました。病原性大腸菌O-157に対しても、極めて高い殺菌効果があることが学術的に証明されているほか、アトピー性皮膚炎にも臨床実験段階では高い効果があると言われています。
にんにくが臭いのはなぜ?
にんにくを刻んだり、すりおろしたりすると、にんにくに含まれるアイリンという成分の組織が壊れ、アリナーゼという酵素の働きで、強いにおいを発生させるアリシンに変わります。
アリシンは身体に有益で、刺激が強い反面、とても不安定な性質を持ち、時間がたつにつれ分解して効果が弱くなります。
にんにくのにおいは消せないの?
にんにくのにおいを完全に消すことはできません。
にんにくに含まれるアイリンをアリシンに変えるアリナーゼという酵素は空気に触れると活発に作用します。アリナーゼは熱に弱いため、加熱することでその働きを止める事ができます。
においが気になるときは、粒のまま調理したり、180℃以上の高温で処理しましょう。
にんにくを食べた後の消臭方法は?
にんにくを食べた後に牛乳やチーズなどの乳製品をとると、においを抑えることができます。歯磨きのほか、酢水でうがいをするのも効果的です。
また、酵母が生きたビールを飲むとにんにくのにおいが抑えられます。
青森県農林水産部総合販売戦略果
あおもりの野菜っこ 平成18年度版より


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